SPRINT刃物台 Series
最大3つの刃物台とB軸を採用した自動ターニングセンタ
Highlights
- 標準装備の第1主軸と第2主軸による、非常に複雑なワークの全加工
- 第 1 主軸と第 2 主軸で、最長 350 mm のロングツールを使って深穴加工が可能
- 段取りやメンテナンスに優れた接近性
- 動的性能に優れた刃物台駆動で 0.8 秒のカット・ツー・カット時間を実現
Technical Data
最大加工径
175 mm
最大ワーク長さ
420 mm
棒材作業能力
65 mm
X軸移動量
165 mm
Y軸移動量
80 mm
Z軸移動量
420 mm
Control & Software
- CELOS: アプリケーションベースのオペレーティングシステム
- DMG MORI 独自のテクノロジーサイクル
- DMG MORI SMARTKeyを装備したFANUCおよびSIEMENS製制御装置
最大加工径
最大ワーク長さ
棒材作業能力
X軸移動量
Y軸移動量
Z軸移動量
次世代の高生産性自動旋盤
次世代のSPRINT 50およびSPRINT 65は、最大ø90 mm(オプション)の棒材加工に対応しています。負角加工用のB軸を含めた3つの刃物台による優れた性能に加えて、SPRINTはB軸なしの3つの刃物台の仕様、または2つの刃物台を採用したTWINコンセプト仕様も提供します。
加工条件に合わせて100%最適化したデザイン
SPRINT 50とSPRINT 65の垂直ベッドは、小さな所要床面積しか必要としない一方で、第1および第2主軸での同時加工と、すべての刃物台でのY軸の採用により、最高の生産性を保証します。