SPRINT Series
フレキシブルな生産を可能にする自動ターニングセンタ
Highlights
- 標準装備の第1主軸と第2主軸により、複雑なワークの全加工が可能
- 1 台の機械で短尺、長尺両方のワークを加工でき、最高の柔軟性を実現
- 小さな所要床面積で高い生産性を実現
Technical Data
最大加工径
42 mm
最大ワーク長さ
320 mm
棒材作業能力
42 mm
X軸移動量
70 mm
Y軸移動量
405 mm
Z軸移動量
120 mm
Control & Software
- DMG MORI 独自のテクノロジーサイクル
- DMG MORI SMARTKeyを装備したFANUC製制御装置
Automation
- PH-150
最大加工径
最大ワーク長さ
棒材作業能力
X軸移動量
Y軸移動量
Z軸移動量
サイクルタイム削減
SPRINTターニングセンタの優れた特徴は、加工エリアの機能的なレイアウトと、回転工具および第1主軸のY軸です。SPRINTシリーズのすべての機械に標準装備されている第2主軸により、完全自動化された生産でサイクルタイムの削減を達成できます。
コンパクトでも段取り作業が容易
最小の所要床面積でも、広い加工エリアを持つSPRINTでは、容易に段取り作業が行えます。すべての工具に簡単にアクセスでき、SWISSTYPEkitへの入れ替えは30分で可能です。