アディティブマニュファクチャリング
DMG MORIは、金属部品のレーザ金属積層造形におけるグローバルリーダーとして20年以上の経験と実績があり、革新的な技術と世界的なサービスを提供します。ラインアップには、パウダーノズル方式またはパウダーベット方式を使用した、金属積層造形加工を含む部品完成までの4つのプロセスチェーンがあります。このDMG MORIの包括的な提案は、LASERTEC SLM モデルやLASERTEC DED シリーズに、これまでの工作機械の金属切削技術と組み合わせることにより、部品完成までのトータルソリューションを提供します。
LASERTEC SLM 加工機のパラメータ設定と検証を含む幅広い粉末材ラインアップでDMQP パウダーサイクルを提供します。DMQP パウダーサイクルは、オンラインショップ から、注文、再注文はもちろん、粉末材の返品、リサイクルも簡単に行うことができます。
Top-Seller
概要
DMG MORI は、LASERTECDED hybridシリーズにおいて、レーザ金属積層造形と金属切削加工の融合により2013年以降、市場で成功を収めています。LASERTEC 65 DEDは、製造現場の既存のマシニングセンタの補完としてレーザ積層造形加工のみを対象としていますが、LASERTEC SLM シリーズでは、セレクティブレーザメルティングを使用したパウダーベット方式のレーザ金属積層造形機を含むポートフォリオを拡充します。DMG MORI は、従来のCNC機械とレーザ金属積層造形加工技術の組み合わせにより、部品完成までの4つのプロセスチェーンを実現しました。CAMプログラミングと工作機械制御の統合ソフトウェアソリューションであるCELOSが、LASERTEC SLM上でプロセスチェーンを完結させることができます。